外国人犯罪
2026-10-16

パタヤで5日間に外国人3人を摘発、オーバーステイ合計990日 韓国籍の男は「母親が暴行されている」と子どもが通報し発覚 タイ

タグ: 外国人犯罪 タイ 韓国 ロシア 不法滞在 海外事例

本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。

タイのチョンブリ入国管理警察は2026年10月10日から14日にかけて、パタヤとチョンブリ県バンラムン郡で不法滞在の外国人の取り締まりを行い、3人を摘発した。Thai Examinerの報道によると、3人のオーバーステイ期間は合計990日に及んだ。

最初の摘発は10月10日午後10時ごろ。バンラムン郡ノンプルー地区のパタヤ・ソイ13/1付近の部屋から、44歳のタイ人女性の子どもが入国管理警察に「母親が韓国人の男に暴行され、意思に反して監禁されている」と通報した。駆けつけた警察官が現場で40歳の韓国籍の男を逮捕したところ、男の滞在許可は274日前に失効していたことが判明した。報じられた容疑は不法残留のみで、暴行や監禁の容疑は確認されておらず、女性の状態や被害届の有無も明らかにされていない。このほか、10月13日にはウズベキスタン国籍の女(24・オーバーステイ148日)、14日にはロシア国籍の男(32・同568日)がそれぞれ摘発された。3人はいずれもパタヤ市警察署に引き渡され、入管手続きが進められている。入国管理局の幹部は市内全域での検査強化と、外国人による犯罪の疑いに関する調査を指示したという。

現在の状況: 韓国籍の男に対する暴行・監禁の立件の有無や、3人の退去強制手続きの進展については本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。

タイでは2026年10月にも、プーケットの山奥に潜伏していた中国籍の男が1793日のオーバーステイで逮捕されている。関連記事

編集部の視点

現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。

出典: Thai Examiner
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