関越道工事現場に車突っ込み作業員2人死亡、イラン国籍の男(29)逮捕 埼玉・滑川町
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
埼玉県滑川町の関越自動車道下り線で夜間の道路工事が行われていた現場に乗用車が進入し、作業をしていた男女2人が死亡する事故が発生した。共同通信などの報道によると、埼玉県警は2026年9月26日、自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いで、乗用車を運転していたイラン国籍の男(29)を逮捕した。
現場は規制車線を設けて夜間工事が行われていたとみられ、容疑者の車が規制区間内に進入し、作業中だった2人をはねたとみられている。容疑者は当初「人をはねたことは間違いない」と話していたが、逮捕後は「今は話すことはありません」と供述を変えているという。
現在の状況: 事故当時の詳しい状況や、規制の設置状況に問題がなかったかについては本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。
外国籍の運転者による過失運転致死事件をめぐっては、2026年7月にも埼玉県川口市でトルコ国籍の男の初公判が開かれている。関連記事
編集部の視点
現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。