2026-07-16
大麻営利目的所持疑いでベトナム国籍2人逮捕、埼玉の民家が密売拠点か
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
兵庫県警国際捜査課と加西署などは2026年7月16日、麻薬取締法違反(営利目的所持)の疑いで、いずれもベトナム国籍で住所不定無職の男(31)と男(25)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日、埼玉県本庄市の民家で袋に入った大麻草を所持したというもの。県警は40人体制でこの住宅を捜索し、大麻草とみられる物が入ったポリ袋を20袋押収したほか、覚醒剤やケタミン、MDMAとみられる違法薬物も大量に発見した。
この摘発は、兵庫県加西市で2025年11月から2026年1月にかけて発生した強盗致傷事件(ベトナム国籍の20~30代の男4人を逮捕)の捜査から浮上したものとされる。逮捕された4人のうち1人が覚醒剤を所持しており、購入先をたどったところ、埼玉県本庄市の民家が薬物密売の拠点として浮かび上がったという。
現在の状況: 逮捕段階であり、起訴・不起訴の判断は本稿執筆時点で明らかになっていない。
兵庫県警の捜査が埼玉県内の摘発につながった点は、都道府県境をまたいだ薬物密売ネットワークの捜査手法として注目される。密売拠点とみられる住宅から複数種類の違法薬物が押収されており、大麻に限らない多角的な密売が行われていた可能性がある。
出典: 神戸新聞NEXT