2026-06-29
90歳女性宅に侵入疑い、ベトナム国籍の男(33)逮捕 神奈川で余罪150件か
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
神奈川県警は2026年6月29日までに、住居侵入の疑いでベトナム国籍の男(33)を逮捕したと発表した。容疑は同年5月、横浜市南区の90歳女性宅に無施錠の玄関などから侵入したというもの。
県警の調べによると、男はバーナーで窓ガラスを焼き切って施錠を解除する手口を繰り返していたとみられ、横浜市のほか鎌倉市・藤沢市・茅ヶ崎市・伊勢原市・大和市など県内6市で、2026年に入ってから発生した約150件の住居侵入・窃盗(被害総額約460万円相当)への関与が疑われている。自宅からはバールやバーナーといった犯行道具のほか、指輪や時計など盗品とみられる貴金属類約80点が押収された。
現在の状況: 男は取り調べに対し「分かりません」などと供述しているとされる。余罪約150件の全容解明と送致・起訴の可否については本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。
ベトナム国籍者による組織的な侵入窃盗事件としては、本国にいる指示役の身柄が確保できていない万引きグループの事件(関連記事)や、高知県内の空き家侵入事件(関連記事)なども報じられており、住宅や空き家を狙った同種の手口が各地で相次いでいる。