外国人犯罪
2026-01-14

カンボジアから移送の13人逮捕、特殊詐欺容疑で被害5000万円か

タグ: 外国人犯罪 特殊詐欺 犯罪組織

本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。

警視庁と神奈川県警の合同捜査本部は2026年1月14日までに、カンボジアから移送した住所職業不詳の20~60代の男女13人を詐欺容疑で逮捕した。13人はカンボジア南東部バベットにあった拠点で活動していた「かけ子」グループとみられ、2025年11月に現地当局に拘束された後、日本側が派遣した捜査員が身柄の引き渡しを受け、1月13~14日に日本へ移送し逮捕に至った。

このグループは少なくとも十数件の特殊詐欺に関与し、計約5000万円をだまし取ったとみられている。逮捕容疑は、詐欺グループのメンバーと共謀し、2025年10月下旬~11月上旬ごろ、郵便局員や警察官を名乗って神奈川県の60代女性に現金計1100万円を振り込ませ詐取した疑い。

現在の状況: 逮捕段階であり、起訴・不起訴の判断は本稿執筆時点で明らかになっていない。13人の国籍構成は本稿執筆時点で明らかになっていない。

特殊詐欺グループが海外(カンボジアやフィリピンなど)に拠点を置き、現地当局と連携して身柄を移送・逮捕する手法は近年増えている。台湾拠点の受け子事件(関連記事)とあわせ、特殊詐欺の国際化・分業化が進んでいる実態がうかがえる。

出典: 時事通信
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