同じベトナム人男性の頬を平手打ちしスマホ奪った疑い、北陸在住のベトナム国籍の男2人を強盗容疑で逮捕 愛知・新城市
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
愛知県警は2026年10月、強盗の疑いで、石川県に住むベトナム国籍のチャン・アイン・トゥアン容疑者(30)と、富山県に住む同じベトナム国籍のチャン・コン・ゴック容疑者(33)を逮捕した。中京テレビNEWSの報道によると、2人は2026年10月1日、愛知県新城市長篠の路上で、ベトナム人の男性(27)の頬を平手打ちするなどして、スマートフォンを奪った疑いがもたれている。
被害者の男性にけがはなかった。2人は犯行後に車で逃走したが、警察が防犯カメラの映像などを解析した結果、2人の関与が浮上し、逮捕に至った。警察は2人の認否を明らかにしていない。被害者も加害者もベトナム国籍で、在日ベトナム人コミュニティー内でのトラブルが背景にある可能性もあるが、動機は公表されていない。
現在の状況: 2人と被害男性の面識の有無や犯行の動機、2人の在留資格の状況、送致・起訴の可否については本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。
愛知県内では2026年10月にも、ベトナム国籍の男2人が8県にまたがる侵入盗の疑いで逮捕されている。関連記事
編集部の視点
現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。