専門学校の知人男性の胸を刃物で刺す、スリランカ国籍の留学生(21)を殺人未遂容疑で逮捕 大阪・鶴見区
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
大阪府警は2026年8月14日、殺人未遂の疑いで、大阪市鶴見区に住むスリランカ国籍の留学生、ナンブカラ・アップワバドゥゲ・カスン・ディルハラ容疑者(21)を逮捕したと発表した。MBSニュースや読売テレビなどの報道によると、容疑者は同日午前6時頃、鶴見区茨田大宮の路上で、同じ専門学校に通うスリランカ国籍の男性(20)の胸などを刃物で複数回突き刺し、殺害しようとした疑いがもたれている。「血まみれで倒れている」と通報があり発覚した。
被害者は胸などを刺され全治1週間のけがを負った。2人は知人関係にあったとみられ、容疑者は調べに対し「殺害するつもりはなかった。相手の男が殴ろうとしてきたので刺した」と容疑を一部否認しているという。
現在の状況: トラブルの詳しい経緯や、送致・起訴の可否については本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。
スリランカ国籍者をめぐっては、千葉県流山市で知人男性を刃物で刺し死亡させたとして留学生の男(18)が逮捕された事件(関連記事)も8月に報じられたばかりで、留学生同士のトラブルが刃傷沙汰に発展する事案が相次いでいる。
編集部の視点
現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。