就労収入を隠し生活保護費25万円詐取の疑い フィリピン国籍の女(60)逮捕 「漢字が読めず」と否認 東京・葛飾区
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
警視庁葛飾署は2026年7月、詐欺の疑いで、東京都葛飾区青戸に住む職業不詳のフィリピン国籍の女(60、カネイソ・マリア・ニダ・ジョイ・アダン容疑者)を逮捕したと発表した。産経新聞の報道によると、容疑は令和5年6月から11月にかけて、2社から就労収入を得ていたにもかかわらず、葛飾区役所に対し就労先を1社のみとする虚偽の申告を行い、生活保護費計約25万円をだまし取ったというもの。
容疑者は取り調べに対し「漢字が読めず、書類に名前を書かされただけ」と述べ、容疑を否認している。葛飾署によると、容疑者は不正受給を繰り返しているとして、区から指導を受けていたという。
現在の状況: 送致・起訴の可否については本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。
編集部の視点
現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。