金銭盗む目的で空き家侵入の疑い トルコ国籍3人逮捕 近畿・北陸で被害100件超の窃盗グループか 京都市
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
京都府警西京都署などは2026年7月29日、住居侵入の疑いで、いずれも20代のトルコ国籍の男3人、タラン・アザット容疑者(23)、ロラス・アビディン容疑者(25)、タラン・ロハット容疑者(24)を逮捕したと発表した。京都新聞などの報道によると、容疑は同年1月23日午後7時から8時ごろにかけて、京都市上京区在住の77歳の大学教授宅近くの空き家に、金品を盗む目的で侵入しようとしたというもの。
空き家の警備システムが侵入を検知し警報が鳴ったため、3人は何も盗まずに逃走したが、ガラスが割られる被害が出て所有者が届け出ていた。3人は近畿・北陸地方で活動するトルコ籍窃盗グループの一員とみられ、同グループによる被害はこれまでに100件を超えて確認されているという。
現在の状況: 3人の認否や、グループ全体の摘発状況については本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。
編集部の視点
現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。