2026-07-30
スマホ約9億円分窃盗組織、なりすまし手口でベトナム国籍の男(20)逮捕
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
愛知県警本部は2026年7月30日までに、窃盗の疑いで、ベトナム国籍のチャン・ヴァン・フン容疑者(20、兵庫県在住)を逮捕したと発表した。容疑は2024年11月、携帯電話のオンラインショップで契約者になりすまして住所変更や購入の手続きを行い、スマートフォン2台(あわせて34万円相当)を盗んだというもの。
県警によると、盗んだ端末の受け取り役とみられる4人は既に逮捕されており、チャン容疑者は指示や報酬の支払いを担っていたとみられている。グループは少なくとも9億円分のスマートフォンを同様の手口で盗んだとみられ、県警が組織の全容解明を進めている。
現在の状況: 送致・起訴の可否や組織の指示系統の全容については本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。
ベトナム国籍者による組織的な窃盗事件としては、関東5県で111件・約4780万円相当の被害を出したとされる窃盗グループの事件(関連記事)や、本国にいる指示役の身柄が確保できていない万引きグループの事件(関連記事)なども報じられており、役割分担された組織的な犯行パターンが繰り返し確認されている。