外国人犯罪
2026-07-29

ベトナム人窃盗グループ11人が関東5県で111件・4780万円被害、主犯格ら2人再逮捕

タグ: 埼玉県 外国人犯罪 窃盗 犯罪組織 ベトナム

本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。

埼玉県警は2026年7月29日までに、盗品等保管の疑いで、ベトナム国籍のファム・ホン・ビック容疑者(26)とグエン・ゴック・ヴィエット容疑者(27)を再逮捕したと発表した。容疑は、盗んだ現金や貴金属を換金した現金約760万円を自宅アパートに隠していたというもの。

2人が属する窃盗グループは11人で構成され、埼玉県・千葉県など関東5県で111件、被害総額約4780万円相当の窃盗を繰り返していたとみられている。ファム容疑者はSNSで他のメンバーに指示を出していた記録が確認されており、グループの主犯格と判断された。

現在の状況: 送致・起訴の可否やグループ全体の摘発状況については本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。

ベトナム国籍者による広域組織的窃盗事件としては、なりすまし手口でスマートフォンを大量に盗んだとされる愛知県の事件(関連記事)や、11都府県で167件の空き家窃盗を働いたとされるタイ国籍3人組の事件(関連記事)なども報じられており、SNSを通じた指示・報酬支払いの仕組みを持つ組織的犯行が各地で摘発されている。

編集部の視点

現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。

出典: KAB(熊本朝日放送)
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