弟のパスポートで不正入国、26年間不法在留の韓国籍の男(72)逮捕 日本名で日雇い生活
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
静岡県警は2026年8月27日、出入国管理法違反(不法在留)の疑いで、静岡県焼津市在住・無職の韓国籍の男、文鍾基容疑者(72)を逮捕したと発表した。テレビ朝日系(ANN)の報道によると、容疑者は1993年、弟のパスポートを使用して日本に不正入国し、短期滞在資格(15日間)の期限が切れた後も滞在を続けていたとみられる。2000年の不法在留罪新設以降だけでも約26年間にわたり不法に在留していた疑いがあるという。
容疑者は「森田正一」という日本名を名乗って生活しており、日雇いアルバイトなどで生計を立てていたとされる。長期間にわたり摘発を免れていたが、何らかの経緯で発覚したとみられる。
現在の状況: 摘発の具体的な端緒や、送致・起訴の可否については本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。
編集部の視点
現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。