2026-07-08
【アメリカ】ハイチ国籍の男(20)、同僚(21)を刺殺した容疑 ミシガン州コールドウォーター
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
アメリカ・ミシガン州コールドウォーターの食肉加工会社クレメンス・フード・グループの工場で2026年6月30日、従業員同士の口論の末に刺傷事件が発生した。地元テレビ局WZZM13などの報道によると、ハイチ国籍の男、バルミール・ジェンプスリー容疑者(20)が生産ラインでの口論の後、同僚のブランドン・エドゥアルド・ベラスケス・チャベスさん(21)を追いかけて背中を刺したとされる。チャベスさんは現場で死亡が確認された。
ジェンプスリー容疑者は殺人罪で起訴され、無罪を主張しているが保釈は認められていない。移民・関税執行局(ICE)は7月8日、同容疑者が2024年にテキサス州経由で不法入国したとして、ミシガン州当局に身柄の引き渡しを求める拘禁令状を発行した。
現在の状況: 容疑者は保釈なしで拘束されており、公判の見通しは本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。
本件は日本と直接の関係はないが、テキサス州で発生した銃撃殺人事件(関連記事)などと合わせ、アメリカにおける移民の受け入れ・審査体制をめぐる課題の一例として紹介する。
出典: WZZM13(アメリカ、地元局)