外国人犯罪
2026-08-18

能登地震被災寺院から銅板窃盗、スリランカ国籍の男2人に執行猶予付き有罪判決 金沢地裁七尾支部

タグ: 外国人犯罪 石川県 窃盗 スリランカ

本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。

金沢地裁七尾支部は2026年8月18日、窃盗の罪に問われた、いずれもスリランカ国籍で無職のモハメド・ファイルース・モハメド・ファイナス被告(30)と、モハメド・リヤス・モハメド・リハン・タスキ被告(30)に、それぞれ懲役1年6か月・執行猶予3年の判決を言い渡した。MRO北陸放送などの報道によると、2人は同年4月、能登半島地震で被災した石川県輪島市門前町の得蔵寺から、銅板123枚や鬼板など合わせて約38万円相当を盗んだとされる。

判決では「被災した建造物を狙った犯行という点で悪質」と指摘された一方、前科がなく反省の態度を示していることなどが考慮された。警察の調べでは、2人はこのほかにも金属類の連続窃盗を繰り返し、その件数は44件、被害総額は約3200万円に上るとみられているが、金沢地検七尾支部は同年7月23日付でこれらの余罪については不起訴処分としている。

現在の状況: 不起訴の具体的な理由については本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。

編集部の視点

現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。

出典: MRO北陸放送/テレビ金沢(Yahoo!ニュース配信)
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