外国人犯罪
2026-08-14

空き家など30軒で仏具など盗んだ疑い、ベトナム人技能実習生2人を追送検 広島・三次市

タグ: 外国人犯罪 広島県 三次市 窃盗 住居侵入 技能実習 ベトナム

本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。

広島県警三次署は2026年8月14日までに、邸宅侵入・窃盗の疑いで、三次市三和町内の空き家など約30軒に侵入し仏具などを盗んだとして、ベトナム国籍の技能実習生の男2人(30、34)を追送検したと発表した。中国新聞デジタルの報道によると、2人は同年6月、入管難民法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕されたのが端緒で、その後の捜査で空き家への連続侵入・窃盗の疑いが浮上していた。

2人は工具を使って空き家や倉庫に侵入し、仏具などを盗んでいたとみられ、転売目的だったとの趣旨の供述をしているという。今回の追送検により、この事件をめぐる三次署の捜査は終結した。

現在の状況: 2人は既に邸宅侵入・窃盗罪で起訴されており、今回追送検された分についての検察の判断は本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。

技能実習生による空き家荒らしをめぐっては、山形県天童市の事件(関連記事)や山梨県身延町・早川町の事件(関連記事)など、ベトナム国籍の技能実習生・元技能実習生による同種事件が各地で相次いで報じられている。

編集部の視点

現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。

出典: 中国新聞デジタル
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