政策・自治体の動き
2026-04-29

「昭和100年記念式典」反対デモで機動隊員暴行、中核派活動家の65歳男を現行犯逮捕

タグ: 東京都 千代田区 左翼活動 中核派 衝突

本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。

警視庁公安部は2026年4月29日、公務執行妨害の疑いで、中核派活動家の沖山良忠容疑者(65)を現行犯逮捕したと発表した。日本武道館周辺で行われた政府主催の「昭和100年記念式典」に反対する中核派のデモ活動に参加していた際、千代田区九段北の児童遊園付近で、警備に当たっていた機動隊員のヘルメットを右手で叩いたとされる。同容疑者は取り調べに対し黙秘しているという。機動隊員にけがはなかった。

現在の状況: 現行犯逮捕の段階であり、送致・起訴の可否は本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。

中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会)は公安調査庁が継続的に監視対象としている極左暴力集団の一つで、政府主催行事への反対デモの警備をめぐって機動隊や右翼団体と衝突する事例がたびたび報じられている。沖縄返還記念日の基地抗議デモで中核派と右翼団体が衝突した事案(関連記事)もあり、公安調査庁の年次報告書(関連記事)でもこうした極左暴力集団の動向が継続的に整理されている。

出典: 東京新聞デジタル
タグから記事を探す »