外国人犯罪
2026-09-28

「習近平」名の中華料理店にラッカー噴射・食材汚染疑い、中国人4人に逮捕状請求へ 韓国・城南市

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本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。

韓国・京畿道城南市盆唐区にある、中国の習近平国家主席の名前にちなんだ中華料理店で2026年9月24日未明(秋夕連休初日)、中国籍とみられる20~40代の男4人が店内に侵入し、ラッカーやペイントを噴射するとともに、食材に農薬とみられる物質を混入させた疑いがあることが分かった。韓国メディア各紙の報道によると、京畿南部警察庁は9月28日、4人について逮捕状を請求する方針を明らかにした。

4人はマスクや帽子で顔を隠したうえで、事件後にソウル市城東区内の住宅に立ち寄り、3人は同日午前に仁川国際空港から、残る1人も同日午後に中国(煙台または上海方面)へ出国したとみられている。店名が中国の最高指導者の名前を用いていたことと事件の関連については、警察はまだ公式に確認していないが、政治的な動機が疑われているという。警察は国際協力課を通じて中国側との捜査協力を進める方針で、逮捕状発付後はインターポールに国際手配(赤手配書)を要請する方向で検討している。

現在の状況: 4人の身元特定の状況や、中国側が身柄引き渡し・捜査協力にどう応じるかは本稿執筆時点で明らかになっていない。米中間で犯罪人引渡条約が締結されていないため、捜査が長期化する可能性も指摘されている。続報が入り次第更新する。

編集部の視点

現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。

出典: 時事ジャーナル(韓国)
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