外国人犯罪
2026-09-15

大麻リキッド23キロ密輸疑い、ベトナム国籍の男8人逮捕 県内最大規模 静岡県警

タグ: 外国人犯罪 静岡県 薬物 ベトナム

本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。

静岡県警薬物銃器対策課と袋井署、浜松東署は、名古屋税関や東海北陸厚生局麻薬取締部と合同で、麻薬取締法違反(営利目的共同輸入・所持など)の疑いで、磐田市在住で解体工のベトナム国籍の男(20)ら、ベトナム国籍の男8人を逮捕・送検したと発表した。静岡新聞DIGITALなどの報道によると、8人は2025年9月から2026年1月にかけて14回にわたり、大麻の成分を液状にした「大麻リキッド」をベトナムから日本国内へ密輸した疑いがもたれている。

大麻リキッドは酒や調味料などの容器に入れ、日用品と一緒に段ボールに詰めて空路で送っていたとみられる。警察はこのうち7回分、合わせておよそ23キロを押収しており、静岡県内での押収量としては過去最大規模。残る7回分も同程度の量だったと推定されるといい、末端価格は少なくとも1グラム1万円として4カ月間で推定46キロほどを扱っていた可能性があるとみられ、希釈後の末端価格は10億円を超える可能性があるという。8人は名古屋市内のベトナム料理店で知り合ったグループで、警察は日本国内での販売を目的とした組織的な犯行とみて、実態解明を進めている。

現在の状況: 8人の認否や、販売先・流通ルートの詳細、他の共犯者の有無については本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。

編集部の視点

現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。

出典: 静岡新聞DIGITAL/テレビ静岡/静岡朝日テレビ(Yahoo!ニュース配信)
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