架空の株式投資名目で現金詐取しようとした疑い、中国籍の男2人を含む3人を現場で逮捕 静岡市葵区
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
静岡県警は2026年9月30日、詐欺未遂の疑いで、埼玉県川越市に住む無職の男(61)と、中国籍の男2人(40歳、35歳)の計3人を逮捕した。静岡新聞アットエスの報道によると、3人は共謀のうえ、静岡市葵区に住む70代の女性に対し、携帯電話のメッセージアプリを通じて虚偽のメッセージを複数回送信し、架空の株式投資の運用資金名目で現金をだまし取ろうとした疑いがもたれている。
61歳の男は投資運用会社の関係者になりすまし、現金を受け取るために女性宅を訪問したとされる。女性が不審に感じて警察に通報しており、現場で警戒していた警察官が同容疑者を逮捕。見張り役をしていたとみられる中国籍の男2人も現場で逮捕された。3人はいずれも容疑を否認しているという。県警は別に指示役がいるとみて捜査を進めている。
現在の状況: 指示役の特定や、他の被害の有無、送致・起訴の可否については本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。
編集部の視点
現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。