2018年台東区強盗未遂事件、国際手配の韓国籍男2人を身柄引き渡しで逮捕 警視庁
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
警視庁は2026年9月15日、強盗未遂の疑いで、韓国籍のノ・ヒョンドン容疑者(29)とキム・テホ容疑者(31)を逮捕したと発表した。産経新聞や時事通信の報道によると、2人は他の韓国籍の男らと共謀のうえ、2018年11月12日午前1時20分ごろ、東京都台東区松が谷の路上で、中国籍の男性を含む2人に催涙スプレーを噴射し、現金約4700万円を奪おうとした疑いがもたれている。
この事件には韓国籍の男5人が関与していたとみられ、うち2人は当時すでに逮捕され有罪判決を受け国外追放となっていた。ノ容疑者とキム容疑者を含む残る容疑者らは事件当日に成田空港から出国し、警視庁が国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配していた。今回、日韓犯罪人引き渡し条約に基づき韓国政府がソウル・金浦空港で身柄を引き渡し、日本国籍機の機内で警視庁の捜査員が身柄を確保した。取り調べに対し、ノ容疑者は黙秘し、キム容疑者は容疑を否認しているという。
現在の状況: 残る容疑者の所在や、送致・起訴の可否については本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。
編集部の視点
現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。