空き巣グループは1都10県で210件・被害総額6900万円か ベトナム国籍の男(31)を住居侵入・窃盗容疑で逮捕 新潟県警
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
新潟県警三条署と県警の合同捜査班は2026年10月2日までに、住居侵入と窃盗の疑いで、住居不定・無職のベトナム国籍の男(31)を逮捕した。新潟日報の報道によると、男は2025年10月23日、ベトナム国籍の別の男2人や氏名不詳者らと共謀し、新潟県三条市内の住宅に侵入して現金などを盗んだ疑いがもたれている。
県警によると、このグループによる空き家などへの侵入盗は1都10県にまたがり、計約210件、現金や貴金属など総額約6900万円相当の被害が確認されている。このうち新潟県内の被害は約30件とされる。県警はグループの全体像や役割分担の解明を進めている。
現在の状況: 男の認否や在留資格の状況、共謀したとされる他のメンバーの検挙状況、210件の立件の見通しについては本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。
ベトナム国籍の男らによる広域の空き巣事件では、2026年10月にも福岡県警が約80件・被害512万円相当の事件で3人を検挙している。関連記事
編集部の視点
現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。