外国人犯罪
2026-10-05

空き家で貴金属や現金盗み約80件・被害512万円、SNSで換金か 技能実習生として来日のベトナム国籍3人を検挙 福岡

タグ: 外国人犯罪 福岡県 ベトナム 窃盗 技能実習

本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。

福岡県警は2026年10月上旬までに、福岡県柳川市やみやま市の空き家に繰り返し侵入して貴金属や現金を盗んだとして、住所不定・無職でいずれもベトナム国籍の30代の男3人を逮捕し、うち9件(被害額約159万9690円相当)を送検して捜査を終えたと発表した。TNCテレビ西日本の報道によると、3人による被害は2026年1月から3月にかけての約80件、総額約512万6390円相当に上るとみられている。

3人は夜間に照明がついていない家屋を探し、草木の手入れの状態などから空き家かどうかを確認したうえで侵入していたとされる。盗んだ貴金属などはSNSで買い取りを呼びかけて換金していたとみられる。3人はいずれも技能実習生として来日した後、柳川市内の工場で知り合い、犯行を繰り返していたとみられ、盗んだ金は生活費やベトナムへの送金に充てられていたとみられている。

現在の状況: 3人の在留資格の状況や、送検された9件以外の立件の見通し、盗品の買い取り側の特定状況については本稿執筆時点で明らかになっていない。続報が入り次第更新する。

空き家を狙ったベトナム国籍の男らによる広域窃盗では、2026年10月にも愛知県警が8県にまたがる事件で2人を逮捕している。関連記事

編集部の視点

現時点では起訴・不起訴の判断が出ておらず、捜査段階の情報に基づく記事である点に留意されたい。逮捕はあくまで刑事手続きの一段階であり、有罪が確定した事実を意味しない(推定無罪の原則)。なお、警察庁・法務省の統計によれば、来日外国人による刑法犯の検挙件数は2023年から2年連続で増加している一方、2005年のピーク時と比べると依然として低い水準にある(関連記事)。個別の事案が全体の統計的傾向を代表するとは限らない点を踏まえた上で、続報を注視したい。

出典: TNCテレビ西日本
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