インドネシア人による日本初の「インドネシア・モスク」横浜で起工、収容600人超規模
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
(翻訳・要約記事)インドネシアの財団「チンタ・クルアン財団」が主導する、日本初とされるインドネシア人コミュニティ主体のモスク「アッソーリヒーン・モスク」が、神奈川県横浜市で2025年1月10日に起工したと、インドネシアの英字メディアTempoが報じた。
モスクは敷地面積397平方メートル、延床面積650平方メートルの規模で、600人超の礼拝者を収容できる設計とされる。建設費用は約40億ルピア(日本円で約2.4億円相当)と見込まれている。日本国内では既にトルコ系団体運営のモスクなど約150か所前後のモスクが存在するとされるが、インドネシア人コミュニティ自身が主体となって建設する事例としては初とされる。
現在の状況: 本記事は海外メディア(Tempo)の報道を基にした翻訳・要約であり、その後の建設進捗については運営団体の公式サイトで随時公表されている模様だが、本稿執筆時点で最新の完成状況は確認できていない。
日本国内のモスク建設をめぐっては、神奈川県藤沢市の「藤沢マスジド」(関連記事)、埼玉県川越市の無許可モスク(関連記事)、福岡県糸島市の計画(関連記事)などが報じられてきたが、いずれもトルコ系または国籍横断的な運営主体だった。本件はインドネシア人コミュニティが主体という点で異なる事例であり、在日ムスリム人口の多様化を示す一例といえる。