2026-03-27
在留外国人数が初の400万人超え、出入国在留管理庁が発表
本記事は複数の公開情報をもとに事実関係を整理したものです。逮捕・捜査段階の内容を含む場合、それは刑事手続きの一段階に過ぎず、有罪が確定した事実を意味するものではありません(推定無罪の原則)。起訴・不起訴・裁判の結果など、その後の経過について新たな情報が確認され次第、内容を更新します。本記事は特定の個人・団体・国籍・民族・思想信条を不当に貶める意図はなく、事実に基づく客観的な情報提供を目的としています。
出入国在留管理庁は2026年3月27日、令和7年末(2025年末)現在の在留外国人数が412万5395人となり、統計開始以来初めて400万人を超えたと発表した。前年末比では35万6418人、率にして9.5%の増加となる。
特定技能や技能実習など各種制度での受け入れ拡大が主な背景とみられる。分野別では、特定技能「外食業」分野の受け入れ人数が上限とされる5万人を超過する見込みとの指摘もあり、制度運用の実態把握が今後の課題となりそうだ。
この統計は一次情報として信頼性が高く、本サイトの他の移民・共生関連記事の背景データとしても引用できる基礎的な数値である。
在留外国人数の増加ペースは近年加速しており、今回の9.5%という増加率は過去と比較しても高い水準にある。特定技能「外食業」分野で受け入れ上限超過の可能性が指摘されている点は、制度設計時の想定を実態が上回りつつあることを示唆している。
この統計は、政府が掲げる2029年3月までの受け入れ目標(関連記事)の達成ペースを検証する上での重要な基礎データでもある。
出典: 出入国在留管理庁